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コロナ時代のサウナ

新型コロナウイルスの脅威が日本に広まってから約10ヶ月になったでしょうか。各所で銭湯やサウナも営業停止、あるいは短縮した営業を行っていました。最近になりようやく元の営業に戻りつつあるようです。 科学的な根拠は知りませんが、昔から風呂では風邪はうつらない、といったことを聞いたことがあります。おそらくは高温・多湿な場所に風邪のウイルスは弱いのではないでしょうか。コロナウイルスに関しても、性質としてはその他風邪の一種のウイルスと似たようなところがあるようなので、他人の体液の直撃を受けないとか、人が触ってそうなところは触らないとか、目や粘膜を触らない、手をこまめに石鹸で洗うなどで工夫できるのではないかと言うことで、サウナ・スーパー銭湯活動を再開させました。 今年は「極楽湯カレンダー」を購入していました。1ヶ月ごとにその月だけに使えるチケットと、いつでも入れるチケットが4枚付属しています。つまり、16回の入浴券がついていて、5900円(これはもしや極?)。1回あたりの入浴料が368.75円という、極楽湯史上最大のお得プライスになるものでした。我が家ではなんと4冊も購入、週一で家族で通っていたので楽勝で元が取れ、なんだったらもう少し買っても良かったかも?と考えているほどでした。 しかしながら、半年ほどコロナのためにいけない時期が続き、このカレンダーの有効期限を気にしていたところ、なんと来年の3月まで期限を伸ばしてくれるということらしいじゃないですか。さすが我がホーム湯の極楽湯。 さて、再開後の極楽湯ですが、洗い場に並ぶ椅子の数は半数ほど、サウナのマットの数も約半数、冷水機は直接飲めず備え付けの紙コップで飲むようになっていましたが、最近はサウナをのぞいて元に戻っています。冷水機は昔からちょっと気持ち悪いなとは思っていたので、水筒をロッカーの手前の方に置いておき、サウナの合間に少しロッカールームに出て飲んだらまた戻るようにして水分補給をしています。 また、毎週金曜日でしょうか、メンズデーということで、水風呂の温度がなんと15度になるというサービスが!私としては常にこの15度をキープしていただいてもいいと思っているのですが、冷やすのにはお金がかかるのでしょうか。冷たい人には普段の17度だろうが15度だろうが大差はないと思いますので、是非この15度、毎日継続していただきたいと思っていま...